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肩こりで朝がつらかった40代女性が、早朝ウォーキングを再開できるようになるまで

こんにちは。

熊本市中央区上鍛冶屋町で「こたけ鍼灸整骨院」を開業しております、小竹翔太と申します。

今回は、当院に通われている患者さんのお声をもとにブログを作成させていただきました。

40代女性の患者様で、お仕事は洋服のデザインのお仕事をされています。

1日に長い時だと10時間くらいパソコンに向かう事もあり、長年慢性的な肩こりに悩まされていました。

特に、朝から肩こりがひどいことが最近増え、寝起きが悪くなり、趣味だったウォーキングが徐々にできなくなりました。

「どんどん肩こりがひどくなって今後も悪くなっていかないか心配」

「朝から肩こりがひどいので、夜寝る時が憂鬱」

「早起きをしてウォーキングをしたい」

このようなお悩みを抱えられていました。

1日のスタートである朝から体がきついと、仕事や家事など色々なことに影響が出ます。

ではこの患者さんがどのようにして肩こりを改善できたんのでしょうか?

当院の肩こりに対する考えと、自宅でできる対処方法についてブログをまとめさせていただきました。

同じようなお悩みがもしあれば、今回のブログの内容が参考になるかもしれません。

💡この記事のまとめ

  • 長年の肩こりで、朝の寝起きが悪くなることがあります。
  • 寝返りが少ないと、首や肩に負担がかかりやすくなります。
  • 当院では強く揉まず、優しい刺激で体を整えていきます。
  • 自宅では、寝返りしやすいパジャマを選ぶことも大切です。

肩こりがひどいと寝起きがつらくなる理由

国民生活基礎調査においても、男女ともに肩こりは日常のお悩みで腰痛に次いで多いと言われる症状です。

特にこの患者さんのように慢性的な肩こりで悩んでいる方も多いのが現状です。

一般的に「慢性的に痛い」というのは「7ヶ月以上続く痛み」のことを指すのですが、この患者さんは肩こりを感じるようになって

20年の歳月が経っておりました。

かなりの慢性的な肩こりと言えます。

すると痛みがあることが当たり前となってしまい、「脳が興奮している状態」になります。

私たちが睡眠眠るときには、基本的に脳がリラックスしている状態となり、脳を休ませることで翌日の朝から動くことができるようになります。

しかし、脳が興奮してしまうとどうでしょうか?

本来休まないといけない脳が休まらないわけですから、翌日の朝、寝起きが辛くなりそうですよね。

例えるなら「体の中にあるセンサーが過敏になっている状態」です。

本来家事など緊急を要する事にしか反応しない状態が、ちょっとしたことでもセンサーが反応してしまう状態です。

以上のことから、肩こりがひどくなると、寝起きが悪くなってしまうのがわかります。

ではこのセンサーが過敏になる理由をもう少し深掘りしていきましょう。

寝起きが悪くなる理由は「寝ている間に寝返りがうまくできていない」事です

寝起きが悪い方は、寝ているときにある変化が起こっていることがあります。

それが「寝返りの回数が減る」ことです。

寝返りとは、成人で一晩に約20回から30回ほど行っている自然な体の動きです。

寝返りには、体勢を変えることで血流をよくしたり、骨や関節にかかる負担を分散したり、呼吸をしやすくしたりする役割があります。

つまり、寝返りは人間にとって欠かせない大切な動きなのです。

肩こりなどで寝起きが悪くなっている方は、この寝返りの回数が少なくなっていることがあります。

寝返りが少なくなると、血の流れが悪くなったり、同じ場所に負担がかかり続けたり、呼吸が浅くなったりしやすくなります。

たとえば、焼肉に行ったときに、お肉を片面だけ焼き続けると焦げてしまいますよね。

体もそれと似ています。

同じ姿勢のまま長時間寝ていると、同じ場所に負担がかかり続け、朝起きたときの肩こりや体の重だるさにつながりやすくなります。

そのため、寝返りがしやすい体の状態をつくることは、肩こりの改善や、朝の寝起きの悪さを改善するために大切なポイントになります。

寝起きまで悪くなる肩こりに対する当院の考え方

当院の肩こり対する考え方についてご紹介いたします。

よく肩こりになったら凝っている筋肉を「強く揉む」というイメージがある方の多いかもしれません。

しかしこれ、逆に肩こりを「悪化」させてしまうことがあります。

例えばスーパーなどに売っているお肉を棒で強く叩くと凹んでしまい、形が崩れてしまいますよね。

人間の体は変化することがとても嫌いな生き物です。

人間の筋肉も強い力で揉んでしまうと、「筋肉の形が崩れる」と認識してしまい、形を崩されないように硬くなってしまうのです。

このようなことを踏まえ当院では呼吸を整えたり、100グラムほどの優しい力を使って体を整えていきます。

強いストレッチやマッサージが苦手な方はこういった方法でも肩こりの治療は可能になっております。

 

自宅でできる寝起き対策として、「パジャマ」を見直してみる

自宅でできる寝起き対策として、意外と見直していただきたいのが「パジャマ」です。

パジャマは、ただ寝る時に着る服ではありません。

寝ている間の体温調整や寝返りのしやすさに関係する、大切な睡眠環境のひとつです。

人は眠る時、体の深い部分の体温を少し下げることで、深い眠りに入りやすくなります。

しかし、「厚手のスウェットや熱がこもりやすい服で寝ていると、体温調整がうまくいかず、眠りが浅くなる」ことがあります。

また、寝返りがしにくい服を着ていると、同じ姿勢が長く続きやすくなります。

すると、首や肩まわりに負担がかかり、朝起きた時の肩こりや体の重だるさにつながることがあります。

特に肩こりが強い方は、首や肩の筋肉が緊張しやすい状態になっています。

そのため、寝ている間に体が自然に動ける環境を整えることが大切です。

パジャマを選ぶ時は、まわりや腕まわりに少しゆとりがあり、寝返りがしやすいもの」を選んでみてください。

ただし、大きすぎる服は生地が体にまとわりつき、かえって動きにくくなることもあります。

締めつけすぎず、だぼだぼしすぎないサイズ感が理想です。

また、汗を吸いやすく、乾きやすい素材」を選ぶことも大切です。

寝汗による不快感が減ると、睡眠中に目が覚めにくくなり、体も休まりやすくなります。

さらに、毎晩パジャマに着替えることは、体と脳に「これから眠る時間ですよ」と伝える合図にもなります。

慢性的な肩こりで体が緊張しやすい方ほど、この切り替えはとても大切です。

パジャマを変えただけで、肩こりがすべて改善するわけではありません。

しかし、寝返りがしやすく、体温調整がしやすい環境を作ることで、朝の寝起きが少し楽になる可能性があります。

朝から肩こりがつらい方は、まず寝る時の服装を一度見直してみてください。

また今まではTシャツやジャージで寝ていた方も、肩こりでお悩みの方はパジャマの導入を検討されると良いかもしれません。

最後に

最終的に、この患者さんはパジャマの導入や当院の治療を受けてくださり今では早朝からウォーキングを再開することができました。

長年の肩こりでお悩みの方や、睡眠に問題を抱えられている方は当院の施術がお役に立てれかもしれません。

お気軽に公式LINEからお問い合わせいただけると幸いです。

[監修:柔道整復師・鍼灸師 小竹翔太]

 

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