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座りすぎによる右足の痛みは坐骨神経痛?知っておきたい知恵袋と対処法

こんにちは。

熊本市中央区で「かじやまち熊本鍼灸整骨院」を開業してます小竹翔太と申します。

最近、30分座ると右足が痺れてくる」

このようなお悩みを持たれている30代の会社員の女性からLINEで相談を受けました。

色々お話をお伺いすると「坐骨神経痛」の症状に似ていた為、アドバイスを送り、だいぶ症状は緩和されましたが

「長時間座ると足が痺れる」という症状が残っていたので当院に来院していただいました。

最近は寒さも1段階強くなった感覚もあり、なかなか外に出づらい状況が続き、「座る時間が増えた」という方も

多いのではないでしょうか?

今回は「座りすぎによる右足の痛みは坐骨神経痛?」という内容でブログを作成しました。

同じような症状がある方にとって参考になるかもしれません。

座りすぎるとなぜ坐骨神経痛になるのか

長時間座り続けることは、現代社会において避けることができないことかもしれません。

よく「日本人は世界一座っている時間が長い」と耳にすることがあります。

この話、実は本当でスポーツ庁のサイトにも記載があります。

https://sports.go.jp/special/value-sports/7.html

特に事務職や営業職で運転が多い方々には、特に座る時間が長くなります。

では、なぜ座りすぎると坐骨神経痛が発生するのでしょうか?

坐骨神経は、私たちの体で最も太く長い神経です。

腰から始まり、足の先まで伸びています。

長時間の座位は、坐骨神経に持続的に圧迫する力が働きます。

特に、不適切な姿勢での座り方は、腰や臀部(お尻)に過剰なストレスを与え、坐骨神経を圧迫することになります。

結果として、神経が刺激され、痛みやしびれが生じるのです。

例えばギターの弦をイメージしてみてください。

ギターの弦がきつく張られすぎると、弦が切れたりすることがあります。

坐骨神経も弦のようにきつく張られすぎると緊張が強くなり、痺れを感じてしまいます。

さらに、長時間座ることは、血の流れの低下を招きます。

血の流れが悪くなると、筋肉や神経に必要な栄養素や酸素が適切に届かなくなり、神経の機能が低下します。

これも坐骨神経痛の要因となり得るのです。

座り方に注意し、適切な休憩を取ることで、これらのリスクを軽減することが可能です。

次は、坐骨神経痛の診断する方法と対処法についてご紹介します。

 

これって坐骨神経痛?対処方法を紹介

坐骨神経痛という言葉を耳にしたことはあっても、その具体的な症状については、詳しく知らない方も多いのではないでしょうか?

坐骨神経痛の最も一般的な症状は、腰からお尻、そして足にかけての痛みや正座の後のようなしびれです。

特に、座っている時や立ち上がろうとした時に強い痛みを感じることが多いです。

この症状は、坐骨神経が圧迫されることにより引き起こされます。

また、足が冷える、歩いている時にに痛みが増すなどの症状も見られることがあります。

このような症状がある場合、自宅でできる対処法としては、

①適度な休息を取る。

患部に過度なストレスを与えないようにしましょう。

②温かいタオルや湿布を貼る

患部を温めることで血の流れがよくなり、筋肉や神経の通りが良くなります。

③しびれがや痛みがある部分をさする

実はさする事で痛みが軽減します。

 

これは様々な理由がありますが、さする刺激を与えることで痛い部分の神経細胞の再生が促される事が解明されています。

https://www.sankei.com/article/20170112-5AZNGXKQEBLS3GKYOF4YIH6J4E/

産経新聞さまから引用

 

しかし、症状が重い場合や改善が見られない時は、専門の医療機関での診断と治療が必要な場合もあります。

坐骨神経痛だと思ったら実はヘルニア、脊柱管狭窄省だった。とういことも十分あり得ます。

当院ではそのような症状との鑑別をした上で治療をさせていただいておりますのでご安心ください。

坐骨神経痛とヘルニア、脊柱管狭窄省の見分け方については次回ブログにてまとめさせて頂きます。

 

坐骨神経痛にならないために知っておきたい知恵袋

坐骨神経痛を未然に防ぐためには、日常生活において重要な事を、ここでは特に効果的な3つの行動に絞ってご紹介します。

 

①普段から「骨で座る」ことを意識しましょう

写真のようにお尻の下に手を入れると、「丸くて硬い骨」を触ることができます。

この部分に体重を乗せるように意識すると普段から姿勢が良くなり、坐骨神経痛の予防になります。

 

②普段からビタミンB群を摂取する

 

 

 

 

ビタミンB1(豚肉 ナッツ類など)

ビタミンB6(バナナ アボカド 鶏肉な)

ビタミンB12(乳製品 魚類など)

これらを意識して摂取すると神経機能の維持に役立ちます。

 

③運動を継続して行う

ウォーキングでも構いません。

適度な運動を続けることで、血の流れが良くなります。

継続して行うことがポイントになります。

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございました。

坐骨神経痛や椎間板ヘルニアなど足の痺れを伴う症状は多く、なかなか判断が難しい側面があります。

今回の患者さまのように、LINEやお電話でご相談されるのも解決のヒントになるかもしれません。

当院では常時ご相談を受け付けておりますので、お気軽にご連絡頂けると幸いです。

(監修:柔道整復師・鍼灸師 小竹翔太)

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