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20年間痛み止めが手放せなかった50代男性の腰痛が改善に至ったストーリー

こんにちは。

熊本市中央区上鍛冶屋町で「こたけ鍼灸整骨院」を開業しております、小竹翔太と申します。

この度のブログでは当院に通われている患者さんの腰痛が改善したストーリーをご紹介します。

50代男性の方で、職業は営業職でデスクワークと車の運転がとても多い関西方面から単身赴任で熊本に来られて2年目のサラリーマンの方です。

20年ほど前に一度ギックリ腰を起こしてから、定期的に腰痛が再発するようになったそうです。

痛みが強くなると「痛み止め」を飲むことが多く、なんとかやり過ごしていたそうですが、つい先日

「痛み止めを飲んでも腰痛がよくならない」

「本当は痛み止めをいつか辞めたい」

このようなお言葉を頂戴いたしました。

腰痛が出たら痛み止めを飲む。

これは別に珍しい話ではなく、患者さんのように忙しい方だとしょうがない部分も多いかと思います。

実際に私もひどい頭痛に悩まされていた時に、痛み止めでなんとか仕事をやっていた時期もあります。

しかし名前の通り「痛みを止める薬」であり、腰痛の根本が良くなっているわけではないんです。

例えるなら

「雨漏りをしている部分だけ修理しても、原因の屋根の部分を修理しないとまた雨漏りが起こってしまう」

ような状態です。

ではなぜ20年間痛み止めが必要だった方の腰痛が改善されていったのでしょうか?

今回のブログにてご紹介をさせていただきます。

同じようなお悩みがある方の参考になれば幸いです。

 

この記事のまとめ

  • 長く続く腰痛は、痛みを繰り返すことで脳が痛みに慣れ、慢性化している場合があります。
  • 今回の患者さんは、骨盤の左右のゆがみによって腰へ負担がかかり続けていました。
  • 骨盤のバランスを整える治療と、自宅での簡単なケアを続けることで、腰痛の改善が期待できます。

腰痛が20年間も続いてしまう理由

腰痛が長く続いてしまう理由はいくつか考えられますが、当院では「脳が痛みに慣れてしまう」と考えております。

患者さんに詳しくお話を伺うと、初めてギックリ腰を起こした時は痛みで動けなくなったが、痛み止めを飲むことで動けるようになったそうです。

しかし仕事がかなり忙しく、治療や運動をする時間を取ることができず、腰痛を繰り返してしまい気がついたら20年の時が流れていたそうです。

人間が痛みを感じているのは「脳」です。

脳は本来痛みを抑える「ブレーキ」が存在しますが、何度も何度も強い痛みを感じるとブレーキが効きづらくなります。

するとスピードを出すことが当たり前になってしまい、慣れてしまうのです。

私たちも車に乗って高速道路を運転すると最初の方はすごく早く感じるのに、時間が経つと慣れていってしまいますよね。

しかし「痛みは悪ではありません。」

痛みがあることで、体は無理をしなくて済んでいます。

痛みを消してしまうのではなく、体の警告として捉え、本当の原因を見つけていく必要があるのです。

20年続く腰痛の意外な原因

では患者さんの腰痛の原因はどこだったのでしょうか?

当院ではまず「骨盤」に着目しました。

骨盤とは、腰の下の部分にある大きな骨で構成されており、上半身を支える役割だったり、内臓を守る役割があります。

特に腰と骨盤は近い場所にあるということもあり腰を支える「クッション」「土台」のような役割があります。

お体を検査していくと、骨盤の動きが微妙に悪かったり、動きすぎている部分があり、左右に「ゆがんでいる」状態だったんです。

例えば

「真っ平な床に立つのと、斜めになっている床に立つのではどちらがきつそうですか?」

斜めの床に立つと体のどこかに常に力を入れておかないといけない状態になり、体が辛くなりますよね。

特に運転が多い方はこの傾向が強くなる場合が多く、「常に腰に力が入っている状況」だったのです。

なので、当院ではこの骨盤の左右のゆがみを調整し床を真っ平らな状態にする治療を行いました。

すると痛み止めが必須だった患者さんが少しずつ痛み止めを飲まなくても仕事ができるようになったのです。

当院が考える腰痛を自宅で改善するために知っておきたいこと

患者さんのように仕事が忙しくて治療や運動ができないという方も多いかと思います。

今回ご紹介するのは自宅で骨盤を整える方法を紹介いたします。

・足がしっかりと地面につく高さの椅子に座ります

・片方ずつお尻に体重をかけてみましょう

・右か左どちらかに「体重がかけずらい側」があると思います。これがゆがみにつながりやすくなります。

・あとは簡単で体重がかけずらい方で20秒間座るだけです。

心地のいい場所で、「体重をお尻に乗せてる感覚」「呼吸をゆっくり行う」のがポイントです。

これをお昼の休憩や、午後の仕事が落ち着いたタイミングで1セットずつ行ってみてください。

左右のバランスがとりやすくなり、腰痛に改善が期待できます。

最後に

最後までブログをご覧いただきありがとうございました。

ぜひ今回ご紹介した内容を試してみてください。

それでも腰痛が改善しない場合は、当院の施術が力になれるかもしれません。

公式LINEからお気軽にメッセージをいただけると幸いです。

[柔道整復師・鍼灸師 小竹翔太]

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