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繰り返す「ギックリ腰」を克服し、テニス大会で入賞できるまでに回復した女性の症例

こんにちは。

熊本市中央区上鍛冶屋町で「こたけ鍼灸整骨院」を開業しております、小竹翔太と申します。

今回のブログは、当院に半年前から通われている患者さんのお声を元に作成させていただきました。

40代女性の患者さんで、元々テニスでインターハイに出るほどの実力を持つ方でした。

社会人になってからも、大会に出るほどテニスに打ち込んでいましたが、結婚・出産を期にテニスを一度やめられたそうです。

テニスをやっているときは腰痛に悩まされることはなかったそうですが、子供を抱っこした時に一度ギックリ腰になってから、季節の変わり目などギックリ腰を繰り返してしまうようになりました。

子育ても一段落し

「またテニスをやりたい」

「繰り返すギックリ腰を良くしたい」

このような気持ちがどんどん強くなっていったそうです。

しかし、いざテニスをやろうと思い軽く素振りをしてみたら「腰が抜けそう….」になって断念をされたそうです。

そんな中、当院の施術を受けていく中で

「ギックリ腰を繰り返さなくなった」

「テニスの大会に出場し、入賞することができた」

と嬉しい言葉を頂戴いたします。

今回のブログでは、ギックリ腰を繰り返してしまう理由、対処方法、治療方法についてブログでまとめております。

もしも同じような症状でお悩みの方がおられましたら参考になるかもしれません。

この記事でわかること

① ぎっくり腰を繰り返す原因は、腰だけでなく骨盤や股関節の動きにもあります。

② 痛みが出た直後は、無理に揉んだり伸ばしたりせず、楽な姿勢で休みましょう。

③ 治療とウォーキングを続けることで、骨盤の安定につながります。

ギックリ腰を繰り返してしまう理由

ぎっくり腰の痛みは非常に強く、1度ぎっくり腰になると

「またぎっくり腰になったらどうしよう…」

「ぎっくり腰になりたくないから動きたくない」

このような状態になられる方が非常に多いです。

すると私達の「脳」は無意識に痛みを避ける姿勢を取るようになります。

画像のような背中や腰を丸めるような姿勢です。

この姿勢が長く続くと、腰の筋肉は常に伸ばされてカチカチになってしまいます。

伸ばされている輪ゴムをイメージしてください

輪ゴムは適度に伸び縮みしているときは柔らかいですが、ずっと引っ張ったままになると硬くなり切れてしまいます。

このようにぎっくり腰を繰り返す方は、姿勢が悪くなった状態が続くことで筋肉が常に伸ばされているから起こりやすくなってしまうんですね。

ギックリ腰になった時の対処方法

「今まさにぎっくり腰になってしまった….」

こういう時ってどうすればいいんですか?と迷ってしまうかと思います。

ここでは当院が考えるぎっくり腰になってしまった時に対処方法をご紹介いたします。

①横向きで安静にする

状態にもよりますが、基本的に左右のどちらかに痛みがあるかと思います。

右のほうが痛い場合は右を上にして横向きで安静にしてください。

もし両方痛い場合は、それでも左右どちらかで楽な方があると思うので痛みが楽になる方を上にしてみてください。

うつ伏せは負担が強くなるので注意が必要です。

②お腹に手を当てながら深呼吸をする

ぎっくり腰になると、腰の筋肉や靱帯が緊張します。

こんな時は、「腹筋」が重要になります。

腰と腹筋は「表裏の関係」となり、一見関係が無さそうにみえます。

しかし、腹筋と腰はお互いに「綱引き」をしながら体を支えています。

なのでぎっくり腰になった直後は腰のほうに綱を引きすぎている状態なので、お腹に手を当てながら深呼吸をすることで

お腹と腰の綱引きのバランスが良くなります。

お腹に両手で手を当てながら、鼻から6秒かけて吸い込み、口から3秒かけて吐き出しましょう。

これを3セット繰り返してください。

③幅が細いコルセットを巻く

先ほどぎっくり腰は輪ゴムが伸ばされている状態だとお伝えしました。

ですのでこの伸びてしまった輪ゴムを元に戻さなければいけません。

そこで効果を発揮するのが「幅の細いコルセット」です

具体的には、幅が10センチ以内のコルセットが良いです。

巻くポイントをこちらのブログで紹介しておりますので参考にされてください。

ギックリ腰に対する当院の治療方法

ぎっくり腰に対する当院の治療の考え方をご紹介します。

先ほど、ぎっくり腰は「輪ゴムが常に伸ばされている状態」だとお伝えしました。

ですので、患部を揉んだり、ストレッチをしたりすると確実に症状が悪化します。

ですので、「伸びている輪ゴムを適正な状態にする」事が大切だと考えております。

そのためにはぎっくり腰になってしまった時は腰を触らずに、負担がかかっている「ゆがみ」を治すことに重きを置いています。

体の動きは常に連動しており、例えば股関節が動くと骨盤や腰も連動して動きます。

下の歯車が動くと上の歯車が動き出すようなイメージです。

もしも、下の歯車の動きが悪くなったり、ゆがみがあると力が伝わらず、他の部分にまで影響が出ます。

当院ではこの歯車の連動を良くすることで、ゆがみが取れぎっくり腰の症状を緩和できると考えております。

ギックリ腰を克服し、テニスの大会で入賞できた秘訣

当院に来られている患者さんはどのようにしてテニスを再開し、大会で入賞する事ができたのでしょうか?

この患者さんは、当院の治療と一緒に、毎朝20分のウォーキングをおすすめしました。

ウォーキングのメリットとしては実に様々なメリットがございますが、今回の腰痛に関してはウォーキングによって

「骨盤を安定させることができた」と考えております。

骨盤を安定させるのは、筋肉や靱帯、関節がポイントになります。

特にウォーキングをすることで、お尻や太ももの筋肉が収縮します。

これらの筋肉は、しっかり活動することで骨盤を安定させる効果があります。

ジムで筋トレをする必要はなく、ウォーキングでも十分筋肉をつけることが可能です。

最後に

最後までブログをご覧いただきありがとうございました。

腰への不安を減らし、もう一度やりたい運動や趣味を楽しめる体を目指しましょう。

[監修:柔道整復師・鍼灸師 小竹翔太]

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