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10代から続く腰痛が改善した!女性が取り組んだおすすめのストレッチ

こんにちは。

熊本市中央区で「かじやまち熊本鍼灸整骨院」を開業しております小竹翔太と申します。

5月も中盤に入り、そろそろ梅雨入りも近づいてきました。

前回のブログでは雨による肩こりについて紹介させていただきましたが、雨の時期になると「腰痛」も増えやすくなります。

腰痛が日頃から出やすい方は、今の時期から予防も兼ねて、ブログを読み進めてみるのもよいかもしれません。

今回ご紹介するのは、当院の患者さまで、「立ち仕事が30分続くと腰が痛くてたまらない」というお悩みの患者さまです。

40代の女性の方で、お仕事は店舗の販売スタッフをされています。

お話を聞いていくと、10代の頃から腰痛に悩まされているそうです。

今回のブログでは「10代から続く腰痛が改善した!女性が取り組んだおすすめのストレッチ」という内容で進めていきます。

特に立ちっぱなしになると腰痛が出てしまう方にとって参考になるかもしれません。

おなぜ10代から腰痛に悩まされていたのか

多くの立ち仕事を行う女性に多く見られると特徴があります。

それは腰が通常よりも反ってしまっている「反り腰」の状態です。

反り腰とは、腰が通常よりも前に弯曲してしまう姿勢のことを指します。

反り腰の状態では、腰の自然なS字カーブが強くなりすぎる為、背骨と腰の間の圧力が増大します。

これにより、腰の筋肉や靭帯が常に緊張状態に置かれ、負担がかかり続けることになります。

例えば「ストロー」をイメージしてみてください。

通常のストローは色々は方向に曲げる事ができ、飲み物が飲みやすいですよね。

しかし、曲がり過ぎたストローはどうでしょうか?強く吸っても上手く飲み物を飲むことができませんよね。

腰においても、ストローと同じで色々な方向に動かせる事が重要となります。

さらに立ち仕事が多い方は反り腰が多い傾向にあります。

患者さまの場合、「ヒールの高い靴を履く事が多い」「同じ姿勢が続くことが多く、姿勢が悪くなりやすい」などが挙げられます。

また、立ちっぱなしの姿勢は、腰周りの筋肉のバランスを崩し、特に腹筋で支える力が弱まるため、さらに痛みを引き起こしやすくなります。

腰痛と股関節の深い関係性

反り腰による腰痛は、股関節の硬さが要因で起こることがあります。

股関節が硬いと本来、股関節と腰の両方で動いていた事が、腰のみ動かないといけなくなります。

特に、立ち仕事を長時間続けることで股関節が伸びなくなってしまい、代わりに様々な動きをするときに腰を反ろうとしてしまいます。

この状態が続くと、腰を過度に反ってしまう「反り腰」の姿勢になりやすくなります。

例えば、運動会の2人3脚で片方がサボってしまうとどうなるか考えてみましょう。

もちろん前に進めませんし、バランスを崩して転倒してしまうかもしれません。

このように腰と股関節はお互いにバランスをとっており、特に股関節の動きが腰痛を少なくするポイントになります。

日常的に股関節を柔らかくするストレッチや軽い運動を取り入れることで、腰への負担を減らし、反り腰による立ちっぱなしの腰痛を楽にする事ができます。

 

10代から続く腰痛が改善した股関節のストレッチ

今回は、特に反り腰でお悩みの方に向けて、股関節のストレッチをご紹介します。

 

膝抱えストレッチ

①床に背を向けて横になり、膝を曲げて両手で抱えます。

②膝を胸に向けてゆっくり引き寄せ、腰が伸びるのを感じた状態で30秒キープします。

③さらに腹筋に少し力を入れると効果的です。

 

股関節を伸ばすストレッチ

①片膝立ちとなり、もう片方の脚を前の方に出します。

②息を止めずに片膝立ちになっている股関節を30秒伸ばしていきます。

③同様に腹筋に少し力を入れると、腰を反らない状態を作る事ができ、効果的です。

 

 

特に立ち仕事が多い方や、反り腰で腰痛に悩んでいる方には、日常的に行うことをおすすめします。

股関節が柔らかくなると、腰への負担が減り、腰痛の軽減につながるでしょう。

 

まとめ

今回は主に、反り腰によって引き起こされる腰痛についてブログにて解説させていただきました。

ブログでご紹介させていただいた患者さまは、この2つのストレッチを継続的に続けたことで今では立ち仕事が続いても

痛みが出にくい状態となり、今までスポーツとは無縁だった生活から、ウォーキングを1時間行えるまでになりました。

もちろん、患者さまがストレッチを継続されたことが一番の改善理由なのは言うまでもありません。

このように、立ちっぱなしで腰痛が出る方にとって今回のブログでご紹介したストレッチを実践することで痛みの改善へと繋げる事ができるかもしれません。

しかし、ブログで紹介したストレッチを試しても腰痛が改善されない場合もございます。

その際は他に要因が隠れている事も多いですのでぜひ当院の方までご相談頂けると幸いです。

最後までブログをご覧いただきありがとうございました。

(監修:柔道整復師・鍼灸師 小竹翔太)

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