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熊本市にある社会福祉協議会に経口補水液を寄付

熊本市にある社会福祉協議会に経口補水液を寄付いたしました

こんにちは。

熊本市中央区上鍛冶屋町で「かじやまち熊本鍼灸整骨院」を開業しております小竹翔太です。

熊本市では10月に入り、朝と夜は涼しい日が増え、秋らしい気候になってきました。

思い返してみれば、この夏の気温は、1946年の統計開始以降、歴代で最も高い気温が続いた地域もあり

「熱中症警戒アラート」という言葉もだいぶ浸透したかと思います。

しかし、10月に入り少し気温が落ち着いてくると、熱中症への対策意識は下がってきます。その中で特に気をつけていただきたいのが

「秋の熱中症」です。

秋になると、登山やキャンプ、孫の運動会を見に行ったり地域の運動会に参加したりと行事が増えますので、外に出る機会が増えるかと思います。

10月に入っても日中の一番暑い日は30度を超える事が予想されます。

特に身体が成熟していないお子さんや高齢の方は、注意が必要です。

涼しくなるイメージの秋ですが、今年は例年より暑いとされ、特に熱中症予防が大切です。

そんな状況を見て「私にできることは何かないか?」と考え熊本市にある社会福祉協議会に熱中症を予防する経口補水液1ケースを寄付させていただきました。

熊本市社会福祉協議会の担当者様から

「とても助かります。高齢の方が多くいる施設へ配布させていただきます」と喜びの声を頂戴いたしました。

熊本市社会福祉協議会は地域に暮らす高齢者や障がい者をはじめ、すべての市民が一人の人間として尊重され、お互いに理解し合い連携して共に支え合いながら、住み慣れた地域で健康で安心して暮らすことができる福祉のまち(地域福祉)を実現するために、社会福祉法に基づき地域住民及び公私の福祉機関、団体などにより構成された、「公共性」「自主性」をもった民間福祉団体です。(熊本市社会福祉協議会のホームページから引用)

 

寄付をさせていただいた、経口補水液が高齢な方を熱中症から守るお役に立てれば嬉しい限りです。

 

秋の熱中症を防ぐポイント

当院の患者さまで

「孫の運動会を見にいくのを楽しみにしている」

「阿蘇に家族でキャンプに出かける」

と楽しみにされているお声をいただきます。

そんな秋に多くなる熱中症をぐポイントをまとめました。

衣服の調整をこまめに

秋は日中と朝晩の気温差が大きいため、脱ぎ着がしやすい服装が好ましいです。

直射日光を防ぐ為に、カーディガンや日傘を使用しましょう。

適度な運動を継続する

急に涼しくなると、体がうまく汗をかけなくなることがあります。

軽いウォーキングなどを行うことで、普段から汗を出しましょう。

水分補給と塩分補給は引き続きしっかりと

涼しいからといって水分補給を怠ると、知らないうちに脱水状態に陥る可能性があります。

また、夏場ほど汗をかかなくても、体内の電解質バランスは重要です。

特に運動後には塩分を適度に補給することが予防に役立ちます。

喉が乾く前に水分をこまめに摂取しましょう。

④温度差に注意しましょう

暖かい屋内と冷たい外気の温度差が大きいと体が負担を感じます。

空調の使い方や外出時のタイミングを調整し、極端な温度差を避けましょう。

熱中症を防ぐために私たちができる事

私は熊本市中央区上鍛冶屋町で開業させていただき、2年が経ちました。

開業当初から、地域でお仕事をされている方や、患者さまのおかげで少しずつ成長させていただきました。

今後も熊本市の地域の皆さまに少しでもお役に立てるように活動していきたいと考えております。

最後までブログをご覧いただきありがとうございました。

もしお身体の不調などでお悩みがあればお気軽にご相談ください。

(監修:柔道整復師・鍼灸師 小竹翔太)

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