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腰痛の治療

このような事でお悩みではありませんか?

 

「昔から腰痛があり、日常生活に支障が出ている」

「マッサージや湿布を貼っても一向に腰痛が改善されない」

「腰痛は治らないと諦めている」

 

これまでに腰痛でお悩みの患者さんから、このようなつらいお声をお伺いする事がありました。

 

下の画像は、厚生労働省が実施した、お身体の悩みについての調査データによると、男女共に「腰痛」が1位と多くの方が悩まされているという結果が出ています。

そのような事から腰痛は「国民病」とも言われています

 

 

「腰痛の正体を知りたい」

「諦めていた腰痛を治したい」

 

もしも、このようなお悩みがある方は、ぜひ最後までお読みいただけますとお役に立てるかもしれません。

 

はじめまして、かじやまち熊本鍼灸整骨院院長の小竹翔太です

かじやまち熊本鍼灸整骨院の院長の小竹翔太と申します。

このページをご覧のあなたは長年慢性的な腰痛に悩まされている方かもしれません。

 

私も治療家になり、多くの腰痛の患者さんの施術をさせていただく機会がありました。

実は私も、学生時代にサッカーをしている時にひどい腰痛に悩まされた経験があります。

当時は部活が厳しく、なかなか休む事ができずに、どんどん腰痛が悪化し、まともにプレーができませんでした。

そこで、学校の近くにある病院を紹介され、ブロック注射を受けましたが一向に改善しませんでした。

そんな時に、同じ治療家である父に、腰痛の治療をお願いしたところ、嘘のように腰痛がなくなり、普段通りにプレーする事ができるようになりました。

 

そこから、父のような治療家になりたいと思い、様々な事を学んでいく中で、腰痛を治すための知識や治療法を知る事ができました。

 

そこで、これまでの経験や学んできた事を活かす事で、少しでもつらい腰痛で悩んでおられる方のお役に立てないかと考えました。

 

そのような思いから、当院が考える腰痛についての考えをまとめさせていただきました。

 

 

腰痛の新しい常識

これまで腰痛でお悩みの方を診させていただくとよく

 

「レントゲンを撮ると、腰の骨が変形していると言われた」

「腰痛が長引いていて、MRIをとったらヘルニアだった」

 

といったお声をお伺いする事がありました。

このように言われると、どうしても不安な気持ちになるかと思います。

ですが、ご安心ください。

実は、最新の腰痛の論文によると

「腰痛のない健常者46名に対し、レントゲンやMRIの撮影をした結果、76%の方にヘルニアがあり、85%の方に椎間板の異常があった。」

引用:

 

という研究結果が発表されています。

この結果から言える事は、「骨の変形やヘルニアが腰痛に直結するわけではない」

といった事が証明された事になります。

つまり、病院でレントゲンを撮って骨の変形やヘルニアがあったとしても、腰痛が改善される可能性は充分にあると言えるのです。

腰痛の正体とは?

では腰痛の本当の正体とは何なのでしょうか?

腰痛といっても、その人それぞれで、お悩みや辛さも変わってくるかと思います。

私のこれまでの臨床経験から、要因の一つに、私たちの体に流れる「血の流れが悪くなる」事が考えられます。

血液は栄養をたくさん含んでおり、筋肉や内臓や心臓など全身に行き届かせる事で、身体の老廃物を回収する役割を担っています。

しかしデスクワークや運転などで長時間同じ体勢が続き「身体のゆがみ」が起こると、血が流れている血管が細くなり、血の中に含まれている酸素が筋肉や内臓に行き届かなる事で老廃物が溜まっていきます。

そして老廃物が筋肉や関節に溜まっていくと、腰の筋肉や関節が硬くなり、動きが制限される事により腰痛が発生しやすくなります。

 

「川の流れ」想像してみてください。

 

上流から下流に向かって、緩やかなカーブのところはスムーズに水が流れると思いますが、急なカーブ(ゆがみ)があるところは水が溢れたり、土が削れたりと問題が起こりやすくなりますよね。このように、ゆがみがあると血の流れが悪くなり腰痛になりやすくなるのです。

では「身体のゆがみ」とはどのようにして起こるのでしょうか?

 

①運動不足

人の身体は関節や筋肉を動かす事で柔軟性を保っています。

しかし、現代人はスマホの普及やデスクワークの従事者の増大、さらにコロナ禍では、テレワークが普及し、以前よりも身体を動かさなくなりました。

身体を動かさないでいると関節や筋肉はどんどん硬くなってしまい、腰痛の予防に大切な股関節や背中の動きを悪くしてしまいます。

自転車のチェーンをイメージしてみてください。

毎日自転車に乗っていると、少しずつチェーンがサビついてきますよね。

サビが残っている状態で自転車を漕ぐと、普段よりも力を込めないとといけません。

 

 

②精神的ストレス

日々の忙しい生活の中で、日常的にストレスを受ける事が増えると

 

例えば

「仕事の締め切りが近づいている」

「子育てや家事が忙しい」

などのストレスが溜まると、身体が興奮状態になり、筋肉が硬くなりやすくなります。

このような反応が起こると、身体は正常な動きができなくなり、ゆがみの要因になりやすくなります。

 

③日常生活で、偏った姿勢や動きが多い

デスクワークや立ち仕事が多い方は、股関節、骨盤がねじれたまま硬くなってしまうことが多く、腰に負担を割合が一気に増え腰痛の要因になります。

例えば、椅子やソファーに座っているときに、「足をつい組んでしまう」という方は多いのではないでしょうか?

足を長時間組んでいると、片方に体重がかかってしまい、身体の歪みが発生しやすくなります。

特に座った姿勢が多い職種でデスクワークが代表的ですが、実に70%のデスクワーカーの患者さまが腰痛を抱えて当院に来院されています。

 

 

④偏った食生活

 

腰の背骨から出る神経は、腰の筋肉や関節の動きを調整するだけでなく、実は内臓ともつながっていて内臓の状態が腰に伝わる事があります。

 

食べ過ぎ、飲み過ぎ、偏った食事が続くと内臓の不調を招き、腰の筋肉を硬くしてしまう反応が起こります。

その結果、筋肉の硬さにより血の流れが悪くなったり、ゆがみを引き起こしたりする事で腰痛になりやすくなります。

 

内臓と腰の関係性

内臓に不調が起こると、繋がっている腰の筋肉にも影響が出る事があります。

内臓と腰に向かって伸びている神経は、実は同じ道を使っています。

この部分は高速道路で言うと「ジャンクション」のような形になっており、複数の道路が交わり、異なる目的地へとつながります。

もしこのジャンクションで事故があったりすると、ひどい渋滞が発生し、目的地への到着が遅れる原因になります。

ですので、食べ過ぎなどによる内臓の状態は、腰の方にも影響が出てしまうのです。

東洋医学においての関係性

東洋医学において、内臓のツボは腰に集中している事が実は多いです。

食べ過ぎたりすると、この腰のツボの部分が硬くなったり、押すと痛かったりと症状が現れます。

 

さらに、風邪を引く前に腰痛になった経験はありませんか?実は身体の中でウイルスに感染すると神経と神経を繋いでいる部分に異常が起こり、腰痛が起こってしまう反応が起きてしまうのです。

 

これら4つは合わさってして起こる事が多いため、腰痛は慢性化しやすく、治りにくい、まさに国民病だと言えるのではないでしょうか。

腰痛を根本的に改善するには

ここまでご紹介させていただいた腰痛の原因も、日常生活で全て意識をする事はとても難しいと思います。

また、腰痛を治そうと、マッサージや湿布を続けてみるも、なかなか改善しないというお声も少なくありません。

長く続いている腰痛は、痛みが出ている場所のみにアプローチをする「対処療法」のみでは腰痛を根本的に改善することは難しいと考えられます。

では、このような腰痛を根本から改善するには、どうすれば良いのでしょうか?

それは、根本的な原因を様々な検査を用いて「的確」にアプローチする事が重要だと考えております。

人によって腰痛の原因は様々で、先ほどお伝えした原因がいくつも複合している事がほとんどです。

 

検査によって見つけ出した歪みや硬さが血流の流れを悪くします。

 

ですので、当院ではおひとりお一人のお身体の状態に合った治療方法や治療計画の提案を重視しております。

実際に当院で行う腰痛治療の特徴や流れについて、次で詳しく紹介させていただければと思います。

当院の施術の特徴

①身体が変わっていく事を実感できる

整体治療を行う事で身体のゆがみを正し、硬くなった筋肉や関節が動きやすくなる事で、血の流れが良くなり、腰痛を改善する事が期待できます。

 

「毎年のようにぎっくり腰になっていたが今年はならなかった」

「施術を受け、身体が軽くなる事でテニスができるようになった」

 

といった腰痛が起こりにくくなる状態に身体が変わっていく事を実感できます。

 

②痛みを伴わない安心安全な施術です

当院で行う施術は効果的かつ、負担の少ない施術を心がけております。

具体的には体の上に軽く手を添える程度の力(500mlのペットボトルと同じくらいの重さ加減)を使って整体治療を行います。

当院では5歳のお子さんから、88歳の高齢の患者さまが受けられても負担がなく、身体が変わる事が実感できる治療方法となっております。

 

当院の腰痛治療の流れ

腰痛を根本からしっかり治すには、医学的な知識が必要不可欠です。

当院では「柔道整復師」「はり師」「きゅう師」の3つの国家資格を持った院長が責任を持って問診から施術まで一貫して担当させていただきます

 

 

 

 

 

1.問診

当院では、ただお話しを聞くのではなく、治療の対する不安をできるだけ解消することを大切にしています。

さらに日常生活においてお困りの事はどんな事なのか様々な角度から問診を行います。

 

腰痛を根本から治すには、過去の怪我や生活環境の変化、学生時代にやっていたスポーツなどに要因となる要素が隠れていることがあります。

ご質問や疑問点がありましたらお気軽にお尋ねください。

 

・なぜ腰痛が起こっているのか?

・日常生活ではどんなことに気をつけないといけないのか?_

・どのような治療が必要になるのか?

 

など問診と検査の結果から現在のお身体を状態をわかりやすく説明します。

 

 

2.検査

 

 

腰の筋肉、関節のどこが痛みを出しているのか明確にした後に、股関節の開き方、背骨の本来必要な動き、足に力がしっかりと入っているかなどの身体のゆがみの要因と考えられる部分を検査で1つずつ確認していきます。

 

3.治療

 

問診、検査を元に身体に合った治療方法を選択していきます。

当院では医学的な根拠がある整体方法をベースに、身体の変化がすぐに実感できる独自の治療方法となります。

当院では、腰痛についての検査や治療を行う過程で、施術前と施術後のお身体の変化を常に確認いたします。

 

当院の治療は、その場で身体の変化を体感できます。

さらに患者さん自身が見ても明らかに身体が変わった事を体感できます。

 

身体を悪くしているポイントを検査によって見つけ出し、そこに適切な刺激を加える事で

腰痛を改善する事が期待できます。

 

 

 

4.治療計画の作成

 

ライフスタイルに合った、最短でお身体が改善していくプランを提案いたします。

 

当院での腰痛の患者さまの声(患者さんの画像を差し込む)

 

当院においても腰痛で来院される方の割合が最も多く、今までにたくさんの腰痛の患者さまを診てきました。

 

腰痛がある事によって

 

「腰痛がある事で日常生活でできていた事ができなくなってしまった。」

「孫が産まれたが腰痛がひどくて抱っこができない。」

「腰痛があることで長時間の運転がとても不安。」

「本当はテニスがしたいけど、腰痛でできない」

 

このように腰痛がある事で様々なお悩みや不安に繋がっている事がとても多いです。

 

 

 

初めての方は1日に2名様まで

 

 

初めての患者さまは時間をかけて問診や検査をさせていただきますので、1日に2名までのご予約とさせていただいております。

患者さんが最高の環境で治療を受けていただきたいので、ゆとりを持った予約枠を設けております。

 

かじやまち熊本鍼灸整骨院では、院長である私が腰痛が改善するまで責任を持って治療させていただきます。

 

腰痛を改善し

「家事や育児を痛みなくやりたい」

「家族と旅行がしたい」

「また仕事に復帰したい」

 

もしあなたが腰痛にお悩みで不安を感じていらっしゃったら、お気軽に当院までご相談ください。

 

 

(監修:柔道整復師・鍼灸師 小竹翔太)

 

 

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