予約のお電話はこちらから
tel.096-277-1355

(受付時間:10:00-21:00)

〒860-0021 熊本市中央区上鍛冶屋町12-1-101
news
  • 寝違え

寝違えは冬から春にかけて多い?原因と治す方法を解説

こんにちは。

熊本市中央区で「かじやまち熊本鍼灸整骨院」を開業しております小竹翔太と申します。

3月に入り、日中は暖かくなったものの、朝は冷え込む事が多く気温差に体調を崩されている方も多いのではないでしょうか?

当院では今月に入り、首を寝違えて来院される方が3名ほど続きましたので、今回ブログを書くきっかけとなりました。

注意喚起も含めて、よく寝違えになる方や今まさに寝違えてしまった方にとって参考になるかもしれません。

寝違えが冬から春にかけて多い理由は?

寝違えが冬から春にかけて特に多くなるとされるのには、その時期特有の気温差が深く関係しています。

冬の終わりから春にかけては、日中と夜間の気温差が大きくなりがちです。

この気温差によって、私たちの身体は適応しようと様々な反応を起こします。

特に、温かい日中と冷え込む夜間の寒暖差は、身体を守ろうとする反応として筋肉が緊張しやすい状態を引き起こします。

寝ている間は、身体がリラックスし、無意識のうちに様々な姿勢を取ります。

しかし、冬の終わりから春にかけての気温差が激しい時期には、寝ている間にも筋肉が適度に緊張し続けることがあります。

気温差がある事はジェットコースターのようなイメージで、高い所に登れば登るほど落下するスピードが早く、スリルを味わうことができますよね。

しかし、身体にとってこのスリルが長時間続いてしまうと、筋肉を固くしてしまう要因となる事となります。

なので冬から春の気温差がある時期になると筋肉や関節に過度な負担がかかり、朝起きた時に「寝違え」を起こしてしまう事があります。

また、この時期は新生活が始まることも多く、心理的なストレスや生活リズムの変化も、筋肉の緊張に影響を与える要因となり得ます。

特に、デスクワークや立ち仕事が多い方は、日々の業務による身体の疲労が蓄積しやすく、寝違えを起こしやすい状態になりがちです。

このように、冬から春にかけての気温差は、私たちの身体にさまざまな影響を及ぼし、それが寝違えの原因となることがあります。季節の変わり目には、普段以上に身体を温めることや、ストレス管理に気をつける事が、寝違えを予防する上で重要になります。

 

寝違えを治す為にやってほしい事

寝違えを起こしてしまった場合、痛めてすぐの時期には特に注意が必要です。

まず重要なのは、寝違えた部位を冷やすことです。

冷やすことで炎症を抑え、痛みを和らげる効果が期待できます。

アイスパックや冷たいタオルを薄い布で包み、患部に適度に当てることで、症状の悪化を防ぎましょう。

ただし、直接氷を肌に当てると凍傷の原因になることがあるので注意が必要です。

詳しい内容は過去のブログでも紹介しておりますので参考にされて下さい。

 

 

一方で、患部以外の部分は適度に温めることで、身体全体の血行の流れが悪くならないように気をつけましょう。

温かい飲み物を摂取したり、部屋を適度な温度に保つことがポイントです。

日常生活での注意点として、痛めてすぐの寝違えにおいては、ストレッチや無理な動きは控えるべきです。

これらの動作は患部に負担をかけ、症状の悪化につながる可能性があります。

痛みが和らぎ、3日から4日を過ぎた後に、適切な運動やストレッチを取り入れるのが適切です。

また、睡眠環境を見直し、体に合った枕の使用や、睡眠時間をしっかりと確保する事も非常に大事です。

寝違えの症状が長引く場合や改善が見られないときは、専門家による適切な診断と治療が必要です。

 

寝違えを予防する方法

寝違えは日常生活におけるささいな習慣が原因で起こることが多いため、予防策を意識的に取り入れることが大切です。

以下に、寝違えを予防するための具体的な方法を2つ紹介します。

①適切な枕の使用

枕は、寝ている間の首と頭を適切に支えることで、筋肉の緊張を和らげ、寝違えを予防します。

自分の寝姿勢や身体のサイズに合った枕を選び、首に負担がかからないようにしましょう。

高すぎたり、低すぎたりする枕は、首への圧迫や引っ張りを生じさせ、寝違えの原因となります。

ポイントは画像の女性のように首の下まで枕をしっかりと入れる事です。

②就寝前にお風呂に入り身体を温める

入浴や軽い読書、深呼吸などを通じて心身ともにリラックス状態を作り出すことで、筋肉の緊張が和らぎます。

特に温かいお風呂は血の流れを良くし、固くなったき筋肉を柔らかくする効果があります。

就寝前にリラックスする時間を作ることで、安定した睡眠につながり、寝違えの予防につながります。

特にベッドに入る90分ほど前に入浴をすると、睡眠の質が向上すると言われています。

まとめ

今回は冬から春にかけて寝違えが多くなる理由と対策についてブログを作成しました。

気温差があると体調崩しやすくなるだけでなく、寝違えをはじめとした身体の痛みが非常に増えやすくなります。

また似たような症状でぎっくり腰も多くなる時期となります。

この症状が寝違えかわからない場合など、お電話やLINEにてぜひ相談して下さい。

最後までご覧いただきありがとうございました。

(監修:柔道整復師・鍼灸師 小竹翔太)

この記事をシェアする